日蝕と月蝕①

占星学の基礎講座

トランプ大統領と日蝕について、こないだ少し触れましたので、今日は日蝕、月蝕について。

占星術的に言うと、日蝕や月蝕は、ただの満月・新月とはレベルが違います。レベチです。

昔の時代は、いきなり昼間に太陽が隠れて真っ暗になるわけですから、それはそれは恐怖だったのでしょう。「王が死ぬ」くらいの凶とされていました。

部分日食の時は、光が全部消えるわけではありませんが、その光を浴びることを忌み嫌っていたのが日本です。陛下や将軍など、偉い人は蝕の日を浴びてはいけなかったのです。

現代ではもちろん、蝕=凶。などと乱暴な言い方はしませんが。それでも、影響は大きいと考えます。

生まれ変わり、トランスフォームさせられるので、痛みを伴う場合が多くなります。

日蝕だと、まさに病気や、意図しない転職、引越しなど、人生の大きな転機になることが多いです。

月蝕であれば精神的な生まれ変わりですね。その影響力は長く、1-2年続くと言われています。蝕の3カ月前くらいから影響は始まりそうです。

では。影響が自分にはあるか?どうやって見るの?については、長くなりそうなのでまた明日〜。

続きはこちら→日蝕と月蝕②

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