冥王星と木星

10天体の話

13日に、冥王星と木星が3回目のぴったんこ(コンジャンクション)をしますね。

ただでさえ、木星と冥王星がぴったんこ重なるのは13年に一度の事ですが、木星と冥王星が一年のうちに3回もってのは、どうやらとても珍しいことのようで。前回は1956年とかみたい。

一回目は4月5日、二回目が7月1日、そして最後が11月13日です。

一番インパクトが大きいのが一回目、最後の三回目は、ダメ押し、ってイメージです。

良く出れば、再生(冥王星)が拡大(木星)する。

悪く出れば、死が広がる…。いやぁぁ。

世界中の影響として読みますので(個人的に感じるのは難しいです)、一番ぴったり来そうなのは、破産の拡大でしょうか。冥王星は破産、赤字とか、国の負債を表します。それが拡大。コロナのお陰で世界的な企業も倒産していく勢いがついてしまうかもしれませんね。

ワクチンが出来て、株が爆上がりしてますが、実体経済としては倒産してしまう会社が増えると読むのが一番わかりやすいような気がします。この2つの惑星のぴったんこが山羊座で起こる、という事で、歴史のある大企業の倒産かなぁ。

まあでも、すでに一回目の4月5日以降に破産した世界的歴史のある大企業ありますものね。ここで最後もう一発あるかもしれないけど、ここらへんで終わりなので。そんなに悲観的にならなくてもいいかなっと。

山羊の最後の仕上げですよー。水瓶まであと少し。

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