太陽と月で見る相性④~相性占いとは

占星学の基礎講座

前回のお話→太陽と月で見る相性③

昨日、インスタに素敵なコメントを頂いたのですが。この相性占いは、もちろん、自分自身の太陽星座と月星座としても当てはめられます。自分の太陽星座と月星座の相性が悪いという事は=自分自身の中に、太陽=公の部分と、月=プライベートな部分の葛藤が常にあるという事です。

というわけで、自分の太陽星座と月星座でもいいですし、自分と上司でもいいですし、自分とパートナーでもいいです。好きに当てはめてみてくださいね。

太陽星座同士の相性が悪くて、月星座同士の相性が良い場合は、仕事を一緒にしなければよいのです。職場が一緒だと、そもそも好きにならないかもしれないかなー。あとは、彼とは大恋愛だったのに、結婚は出来なかったってのにこのパターンが多いです。人生の目標(太陽)が違うので、住む場所がどうしても違って、お互い仕事を捨てられなくて、泣く泣く、、、みたいなね。

太陽星座同士の相性は良いけど、月星座同士の相性が悪いって場合は、一緒にビジネスをやるといいですね。その代わり、家庭では、朝ご飯はもう、お互い好き勝手に食べるとかね。合わせようとする方がストレス溜まるかもしれないから。最初から寝室は分けるとかね。キッチンに立つのはどっちか一人だけって決めるとかね。

ご自分の中で、太陽星座と月星座の相性が悪いと、例えば明日仕事の打ち合わせで早起きしなければいけないのに、どうしても韓国ドラマが止められず夜中まで見てしまい、結果寝坊しちゃう、みたいな出方をしたりします。自分の中での葛藤です。わかってても出来ないの。

もちろん、全部相性悪いのに、彼にぞっこんラブですって人も居ると思います。それはもう他の天体が関係しております。あと8天体ありますからねー。

太陽と月だけじゃ相性は語りつくせませんが、でも大きなウェイトを占める2大天体なので、この二つでも結構しっくり来ると思います。ぜひ試してみてくださいね。

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