みなさま、冬至がやってまいりました。今年最後の3か月でございます。
あれ？今年があと3か月？とお思いのあなた。そうです、占星術的には春分の日からが一年なので、今年は残り３か月となります。カレンダーがちょっと違うのです。
前回も書きましたが、おさらいという事でまた図をのっけておきますね。
３月→→→6月→→→9月→→→12月→→→
春分→→→→→→→→→→→→→→→→→→
夏至→→→秋分→→→冬至→→→
今年の事は春分図に聞け。なので、基本一年間の流れは春分図で見ます。それプラス、これからの3か月は冬至図の影響も強く出ますよって感じです。では、冬至図を読んでいきましょう。
というわけで、22日0時59分＠Tokyo、太陽が山羊座に入りまして冬至を迎えました。どうでした皆さま、秋分以降のこの3か月は。前回の秋分図の時にお話ししましたが、楽しかったですよね？結構飲みに行ったり遊んだりできましたよねー。コロナもなくなっちゃったんじゃないかってくらい旅行とかもできたのでは？
と思いきや、ですよ。えぇ。やっぱりきましたね。
冬至の図にはしっかりと感染症の拡大の影が見えております。オミクロンが出てきましたね。日本ではさほど広がっていませんが、この冬至から来年の春分までの３か月はコロナの事を忘れられない、そんな状況に見えます。
来年の春分図には出てこないので、たぶんここが最後のコロナと戦う3か月となりそうです。ラストスパートだー！！
続きはこちら→冬至が来ました②
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