冬至がきました②

新月満月

前回のお話→冬至が来ました①

さてでは冬至図を続けて見ていきましょう。今回の冬至図もアセンダントと呼ばれる顔の部分が天秤座なのです。活動的に外に出ていきます。人に会います。これは今年の春分図とかも天秤座だったので、2020年と違ってコロナ過でも外出る一年だよねって言ってたのと同じ感じ。人に会いに行けなくなるほどではないのかな、コロナが広がるけどって思います。

今回ちょっとキツイなぁって思う部分があって。それは何度か話しましたが金星と冥王星。この二つがぴったりしながら私たちを見てるんですねー。ああ。

恋愛に出るなら、この新しい恋を手に入れるためには古い相手を捨てないといけない、みたいな。でもそれには一度死ぬほど辛い思いをするぞ、みたいな感じね。

新しい金融制度に移行するために、古いシステムは崩壊するもあるし。昔ながらの銀行はもう終わり、店舗は閉鎖の嵐!とかになるかもしれぬ。

金星冥王星って、恋愛だったりお金だったり、後は人間関係もね。例えばこれ以上入らないクローゼットを持っていたら、その中を少し捨てないと、スペースが空かないでしょ?スペースを空けないと、新しいものが手に入らない。

でも、あれも捨てたくない、これだって買った時高かったし、あれには思い出があるし、あれはもうないデザインだしって絶対に一着も捨てたくないからクローゼットを広げたい、としか考えてない人に、火事が起きて全部燃えちゃってゼロになっちゃった!みたいなね。そんな衝撃的な手放しが来るかも。

続きはこちら→冬至が来ました③

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