天王星と土星のスクエア２回目

今年のテーマは天王星と土星のスクエア（凶角）でしたね。三回ありまして、一回目が２月でした（その時の記事はこちら）。

５月２３日に土星が逆行を開始したので、順行で一回目ぶつかって、逆行で戻ってきてまた二回目にぶつかって、そんで順行に戻って三回目のぶつかり。という理由で今年三回あります。今回、６月１４日に二回目のぶつかり稽古となりました。

といっても、土星が水瓶座から山羊座に戻って、みたいな去年とは違い、水瓶座の中だけで行ったり来たりしております。なので、サイン（星座）が変わってしまうサイン・イングレス＊とは異なるので、空気感がガラッと変わる、という事はありません。ずっと水瓶座で、水瓶座のテーマを行ったり来たりしています。

＊＝サイン・イングレスとは

天王星はもちろん、7年も牡牛座に居るので、ずーーーと今年も牡牛座です。そして水瓶座の土星もずっと今年は水瓶座。牡牛座VS水瓶座のぶつかり稽古でございます。

天王星は「改革」の星ですので、土星の「常識、社会的ルール」が、「改革」される一年ですね。それが、凶角という名の「ぶつかり稽古」なので、「痛みを伴う」改革となります。

６月１４日は、そのピッタリ凶角二回目の日なのですが、この日はそこまで怖くないかなー。私が一番怖いのは、その「ぶつかり稽古」に火星が参加する7月１日から５日あたりかな。そうです、火星が獅子座への記事でも書きました。個人的には特に７月４日ね。注意して―。

社会的には、株式相場がハッキングされて止まったり、政府機関がサイバー攻撃受けたりとか。あとは竜巻等突発的な自然災害も注意かなと思います。