前回のお話→金星が牡牛座へ①
例えば恋愛として金星を考えると。
牡羊座に金星がいる時って、「何あの人素敵!」ってなったらターゲットロックオンして速攻狩りに行きます。昨日素敵って思ったから今日もう好きって言っちゃった。そんなイメージ。
無邪気で純粋に好きなものは好きなんだ。余計なことは考えない。本能のままに。そんな牡羊座金星の時期。
直近1か月ほどは、このパワーが降り注いでいたわけです皆さんに。
更にそれが、双子座にいる火星と良い角度を取っていた4月3日あたりから11日くらいまでは、自分から行動したら、恋愛運良かったハズ―。いえーい。
さてそんな金星が15日、牡牛座へと移動しました。これはね、牡羊座とは面白いくらい真逆なの。
「何あの人素敵!」って思ってから、「なぜそう思うのか」「今日も素敵だった」「でも見間違いかもしれない」なんてもうずーーーーーっと考えて、考えて。「やっぱりそうだ、好きなんだ」と気づいたときには5年経ってた。そんなイメージ。
なので、気持ちのままに情熱的に狩りのような恋愛から、じっくり熟考して、真剣に永遠のパートナーとして考える若干重い恋愛へと世間のムードが変わるのです。
ちょっとまた長くなったので続く
続きはこちら→金星が牡牛座へ③
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