前回のお話→春分図を読むぞ④
12月末のグレート・コンジャンクション(通称グレコン)以降、風の時代になりました、ってことで、今回の春分は風の時代になって初めての宇宙元旦ですね。
まさに、それにふさわしく、ゆるーく風のグランドトラインが出来ています。(とても良い角度の三角形△)
今回の春分図では、アセンダントと呼ばれる国の顔が天秤座=風星座で、国民を表す月が双子座=風星座。それに土星と木星が水瓶座=風星座。
なんとまぁ風風しいのでしょう。
TPOをわきまえたスマートでさりげないファッションで、会話は洗練されていて社交上手。風通しのいい空間で、老若男女問わず、人種も問わず、みんなが平等で公平で、自分だけが良ければではなく、みんなが幸せになる未来についてディスカッションする。
擬人化してみるとこんな感じかしら。この風の三角形△は。
という事は、今年の日本は、こんな空気が流れるってことですね。つまり、気合で(火)でもなく、気持ちで(水)でもなく、お金で(地)でもなく、情報で(風)生きていく時代がとうとう幕を開ける感じ。
イヤー来ちゃいましたね、風の時代。
続きはこちら→春分図を読むぞ⑥
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