お待たせいたしました。今年最後の難関がやってまりますよ、皆様。
どうでしょう、今年のテーマであるこの、「天王星と土星のスクエア」、皆様どう向き合っておられるでしょうか。
特に、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の皆さまは「いままでの自分だったらピクリとも動かない」事に全力で動いてきたかもしれません。イヤイヤしながらも。もちろん、他の星座さんも全員ですが、特に大変だったのはこの4星座さんを太陽か月に持ってる方ですね。
水瓶座月間である1－2月、牡牛座月間の4－5月、獅子座月間の7－8月、この3回に自分に降りかかった「キツかった出来事」を思い出してみてください。この蠍座月間が最後の宇宙からの「お知らせ」になります。しがみついてないで手放しなさいっていうお知らせ。
特に今回は、「精神的」にきます。コロナで会社が倒産したからイヤイヤだけど転職、みたいな、「動きたくないのに動かされた宇宙に」という気付きではなくて、もっとこう、「精神的な」気付きとしてきます。
例えるなら、「自分の心の深淵を覗いてみたらヤバかった」みたいな。私ってこんなトラウマに蓋をしてずっと生きてきたの？！ってことに気づいちゃったりします。心の闇。そこを見て見ぬ振りが出来ないような「何か出来事」を宇宙が引き起こす可能性が高いのが、この蠍座月間です。
つづく
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