漫画「私が見た未来」のトンデモ話①

最近、オカルト界隈で話題の漫画、たつき諒先生の「私が見た未来」を読んだのですが。その中で、星読み的に「おお！！」と思ったことがあったので、皆様にシェアしておこうかなと思います。トンデモ話として聞いていただければ幸いです。

まず、「私が見た未来」という漫画について知らない方も居ると思うので、軽く書いておきますね。「私が見た未来」は、作者であるたつき先生が、ご自分で見た夢を日記にしていて、それを基に描いた漫画です。

たつき先生は、夢で見た映像をはっきり覚えていたり、なんだかその夢が数年後に現実として起こったりする事に気づいて、夢日記をつけることにしたそう。漫画には当時の夢日記の写真も載っておりました。

そしてこの先生が見た「夢」の話と、その後に現実として同じことを体験したという実話を漫画にしたのが「私が見た未来」です。この漫画は1999年に出版されましたが、実は漫画の表紙に「2011年3月大災害」と書かれていました。

つまり、2011年より12年も前に出版された漫画の表紙に、311の予言が書いてある！という事で大騒ぎになったようです。