23日は秋分の日でしたね。天秤座に太陽が入ったその瞬間の星の位置を秋分図として、これから先3か月の世の中の情勢を読んでいきましょう。
さて、いつもの図を張り付けておきます。
今年の一年間の世の中の傾向は春分図で見ますが、秋分図もこれからの3か月に追加でのっけてみていきます。
3月→→→6月→→→9月→→→12月→→→
春分→→→→→→→→→→→→→→→→→→
夏至→→→秋分→→→冬至→→→
イメージ画像こんな感じです。
ではいきましょう。
うーーーん。ちょっと厳しそうですね。夏至図を読んだ時に、お祭りとか、花火とか、旅行とか、野外ライブとか、楽しい夏になりそうだよねって、外にみんな出かけそうって言いましたけども。コロナが広がった割には制限もなく、皆さん楽しい夏だったんじゃないでしょうか??
ところが今回の秋分図は、全体的に内にこもりそうな感じです。前の3か月と違って、社会のムードが重い。特にお金が厳しくなりそう。って言ってるそばから日銀が24年ぶりのドル売り介入しましたね。行き過ぎた円安に歯止めがかかるのかな?イギリスも死にかけてますから、経済が悪化してるのは日本だけじゃないですけどねー。
続きはこちら→秋分を読む②
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